譜面台:ヤマハ
夫が吹奏楽をやっているのですが、このたび遠方で演奏することになりました。
ずっと、重い鉄製の譜面台を使っていたのですが、演奏旅行ということで、持ち物がたくさんありすぎて、持てないとか言うので、軽い譜面台を買うことになりました。
楽天市場の中善楽器で買いました。
ヤマハの譜面台の形は同じで、アルミバージョンと重たい金属バージョンがあるそうです。
アルミバージョンでもケースなし、ケースはソフトケース、ケースはプラスチックケースなどの種類があるようです。
わが家が買ったのは、ヤマハのMS-303ALS、アルミ製ソフトケース付き。
実はこどももこれを使っています。
ソフトケース
こんなソフトケースに入れて、持ち運びができます。
ボタン留め。
アルミ製譜面台
アルミ製譜面台は、このように、分解して、持ち運びになります。
アルミ製譜面台下
組み立ててみましょう。
まず、台座をセッティングします。
足は伸ばすだけ。
足の開き具合は調節できます。ここが開き具合の調節ねじ。
足をすぼめて固定すると、全体的に高さは高くなります。
開くと低くなりますが、安定はよくなります。
まあ、ここはあまり使わないです。
さらに、高さを高くしようと思ったら、上の方に見えるネジ部分をさらに上に伸ばすことができます。
アルミ製譜面台上
今度は上半分をセッティングします。
この譜面台のポイントは、譜面を置く部分の角度調節が、一般的なネジではなく、プッシュダイヤル式で簡単なことです。
この部分ね。
押すとバネがゆるみ角度を調節できます。
離すと、角度が固定されます。
ワンプッシュで角度調節ができるので、とても便利です。
合体!
そして、上部分と下部分を合体させたら、完成!
演奏する時は、上から見下ろすので、こんな感じですか。
接続部分。
楽譜を載せる部分。
ヤマハマークつき!w
楽譜抑えもついてます。
重さ600gと超軽量!
さらに、この譜面台は重さ600gと、超軽量!!
この軽さは捨てがたいものがあるようです。
ちなみにヤマハの同じ型の譜面台は鉄製だと1200g。約半分の重さですね。
夫も軽くなって、喜んでいます。
演奏旅行の時は、譜面台だけでなく、楽器も旅行の荷物も運ぶ必要があるわけですから、この軽さは見逃せません。
重い荷物をずっと持っているのも疲れますよね。
軽いけど、通常屋内で譜面を置く分には全く軽いことによる問題はないそうです。
折り畳んだ時のサイズは、標準かやや大きめです。
重くてもいいなら、もっとコンパクトな譜面台も他社で販売されています。
まあ、でも軽い方がいいよね・・・。
ということで、ヤマハのアルミ製譜面台おすすめですよ!
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